巷でも、「グーグルの活用術」などが特集されたりしておりますが、
政務調査でもかなり活用させてもらっています。
今、ちょうど各種学校の合格発表の時期ですが、
受験時代を振り返ると、
あの時、ネット環境が整っていたら
もっと、勉強できてたかも、、、と思ったりもします。
何せ
外国政府のHPも閲覧できるし、
検索ボタンを押せば
国内でも、様々な分野、様々な場所にジャンプすることができる。
本当に便利なツールだなと思います。
もちろん、WEBだけでなく、生の「目」で見るということも大事なことではありますが。
しかし、
「位置」や「距離」による情報の格差が無くなったことは、
「地方」にとって大きな武器ですね。
その辺りを切り口にすれば、地域活性化の方向性は見えてくると思います。
知識労働者を自然環境豊かな地方に移住してもらって
ネット環境を駆使して仕事をしてもらえばいいのではないでしょうか。