日記

F2墜落

航空自衛隊の支援戦闘機がF2が、名古屋空港でテスト飛行中に墜落、炎上。

防衛省を巡る一連の疑惑が、お茶の間を賑わしている中で、彼らにとっては、なんともまあタイミングの悪い時に、こういう事故が起きたものです。

国産のF1支援戦闘機の後継機として、このF2も完全国産を当初目指しましたが、米国の圧力の中で、米国産のF16戦闘機をベースとした共同開発方式に変更。

ようやく出来上がった試作機も様々なトラブルを抱えていたため、導入が大幅に遅れ、またその課程で調達コストも一機当たり80億円から120億円に増加。このことで全体の調達コストも大幅増加になったわけです。

このF2に限らず、陸上自衛隊の装備などでも、開発コスト、調達コストが膨大になって、必要量数がなかなか確保できないという例が多いようです。

そんな中で、一連の装備調達にまつわる「疑惑」

国家の安全、国民の安全を守る為、「国防」は非常に大切な要素であると考え、そのために国民がコスト負担をするとするならば、その負担分については、それこそ一円の無駄も無く、利用されなければならないわけで。

今、このタイミングでF2の事故が起きたのは、偶然ではなく、「意味」を持つものであると思われます。

国家の「防衛」と、その周辺の「防衛産業」のあり方を徹底的に見つめなおせ!というある種の啓示なのではないでしょうか。
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by ohminohito | 2007-10-31 23:45 | 日記 | Trackback

遠い昔は日本の都、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が駆け、松尾芭蕉、白洲正子、司馬遼太郎が愛した日本の真ん中、おうみの国(滋賀県)より日々思うことを書いています。滋賀県議会議員 木沢成人


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