合併前の旧の八日市市時代から、祭り自体は有名なので知っていましたが、15年程地元を離れていたため、生で大凧見るのは初めてでした。
メインの100畳サイズの大凧揚げの前に、全国各地から駆けつけた「凧ファン」の方達の、大小さまざまな「凧」が宙に舞っておりました。
当初は、風もゆるめでしたが、大凧を揚げる正午すぎには、ちょうどいい具合の風が。
大勢の引き手の方の手をそれほど、煩わせることもなく、見事、100畳敷の大凧が宙に舞い上がりました。
「オオッ~!!」
周りの歓声に、自分も素直に同調。
滞空時間は1分も無かったですが、あれだけ大きな凧が、あれだけ高く舞うっていうことには素直に感動。
大凧に記された「非戦の誓い」のメッセージも、風に乗って遠く異国の地まで届いたような気が。
大凧祭り
これも「近江ブランド」やな。