寒風吹きすさぶ中、後援会の事務所開きを行いました。
120名を越す方々にお越し頂き、なんとか無事終了。
ご挨拶頂いた、元町長の熱い思いを受けて、再び、がんばらねばとの思いを強くしました。
以下、私の挨拶です。
「みなさん、おはようございます。
木沢まさとでございます。
本日はお忙しい中、私の後援会事務所開きに、このように多数の皆様にご列席を賜りまして、誠にありがとうございます。
私、昨年の10月20日に、10年7ヶ月勤務致しました、ドリコ株式会社を退職し、ふるさと蒲生の地に戻って参りました。
何の組織もなく、文字通りゼロからのスタートでございましたが、政治の道をこころざし、本日ご列席頂いております多くの方々の支援により、今日の日を迎えることができました。
振り返りますと、大学卒業以来11年あまり、温泉開発のコンサルタントとして、北は北海道から、南は九州まで、全国各地を飛び回って参りました。その中で、地域経済、地域社会が、バブル崩壊以降の不況の中で、疲弊している姿を目の当たりに致しました。同時に、全国至るところで、税金の無駄使いが行われている、そんな現状も目の当たりに致しました。
そのことから、私は、やはり地域社会に活力をもたらすことこそ、日本全体に活力をもたらすことであると確信し、そのためには、何よりも、地方政治の活性化が必要である、住民の目線に立った本当の意味での、「地方自治」が必要であると思い、政治の道を志すことを決意致しました。
滋賀県におきましても、既に一兆円を超える借金を抱えながら、栗東新幹線新駅に象徴される税金の無駄使いが行われようとしておりました。
そのような政治を今こそ変える必要があると、私は強く思っております。
若輩の身ではございますが、
民間企業出身の経験と、全国47都道府県を渡り歩いた経験と、そして、若い感性・行動力をもって、ふるさと蒲生の地から、
みなさんと共に、
元気な近江! 元気な東近江!を創って参ります!!!
どうかみなさん!引き続きご支援頂きますよう、よろしくお願い申し上げます!!!!!
本日は誠に、ありがとうございました 」