3月17日は、午後から、地元の「あかね文化ホール」にて開催された「東近江ムラサキ1350周年記念イベント」に来賓出席。
来賓で出席予定の別の議員が、遅刻、無断欠席で定刻に揃わず、主催者(東近江ムラサキ復活プロジェクト&蒲生地区まちづくり協議会)側がハラハラバタバタヒヤヒヤの展開でしたが、何とか4分遅れでスタート。。。
。。。。。🤣
「あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る」
の歌が、当地東近江市の蒲生野にて詠まれて1350年。
前半は、あらためてその歴史を振り返ると共に、後半では元宝塚トップスター「榛名由梨」さんと、共に宝塚市大使を務める「前川裕美」さんとのトーク&コンサート。
宝塚歌劇団の人気演目「あかねさす紫の花」で、初代中大兄皇子(後の天智天皇)を演じられた榛名さんの圧倒的な声量の歌声に魅了されると共に、宝塚105年の歴史裏話を含めた軽快トークに、来場者も釘付けでありました。
終盤、榛名さんからは
「ご縁のあるこの蒲生野の地で、このように歌を歌わせて頂き、トークショーをさせて頂き本当に感激。ぜひ、次は歴代OGを集めて、このホールで『あかねさす紫の花』の公演をしたい」との嬉しい発言も。
近江の歴史と文化を再発見しつつ、未来志向で「文化力」溢れる「ふるさと滋賀」を、地域の皆様と共に創って参ります。