2月13日は県庁を後にして夕方、近江鉄道本社鉄道部を訪問し、澤本部長、高橋副部長と懇談。
幼児教育について普段学んでいる、びわこ学院大学地域調査プロジェクトメンバーが主体となって、貴重な産業遺産・近代化遺産を地域の子ども達を含めた後世に伝えると共に、八日市駅を玄関口とし、東近江市中心部への人の流れを作り、観光や地域産業・産品の振興を図る目的の機関車保存であることを、プロジェクトリーダーのF君が確り澤本部長にプレゼンアピール。
私からも、学生主体のプロジェクトであり、彼等の教育目的も兼ねて、地域の大人がバックアップしているプロジェクトであること、「公」に頼らず、広く「民」の力を集めて成し遂げようとしているプロジェクトであること、従って近江鉄道社自体の協力が何より必用であることを、補足説明させて頂きました。
輸送・設置資金の調達方法として、現在、F君中心に設計を進めているクラウドファンディングにおける寄附者への返礼品についても、近江鉄道社からの協力も頂けることになりました(^-^)v ここは私のネゴ力発揮。
懇談後は、東近江市内の大学キャンパスに戻り、合流メンバー含めてミーティング。
しかし、学生さん達、日に日に目まぐるしく成長してる感が「半端ない」です!