特A近江米「みずかがみ」や近江牛ステーキ、ビワマス等、沿線5市5町他の特産品をふんだんに使った「近江満喫御膳」と沿線蔵元の地酒を、文字通り満喫しながら、米原駅~貴生川駅までの近江鉄道本線を72名の皆様と旅させて頂きました。車内では、近江鉄道喜多村社長による歓迎の挨拶も。
途中、高宮駅、八日市駅と終点の貴生川駅では地元産品の試食&販売があり、特に八日市駅では、ご当地ヒーローの商工戦隊「赤レンジャイ」の皆様も応援に駆けつけてくれ、大いに盛り上がりました。
また、地元の「滋賀学園高等学校」生徒会の皆様も、当駅で積み込まれた地元洋菓子店「パピエ」さん手製のデザートの給仕に、久世シェフと共に活躍してくれました。
日野駅停車中には、大撮影会も実施。
その後、貴生川駅に向かう車内では、沿線の特産品が当たる大抽選会でも盛り上がり、最後は乗客全員に「滋賀農業女子100人プロジェクト」プロデュースのお土産も配られ、これにも皆様大満足。
終点の貴生川駅では、忍者に扮した市役所職員さんが出迎えて頂き、よもぎ餅と特産品のお茶がふるまわれました。
県外から参加の方も多数いらっしゃいましたが、フリー乗車券付き「3900円」の価格設定には「安すぎる」との嬉しいお言葉を頂いたり、おもてなし全般について好評価を頂いたことが、県議として関わらせて頂いた立場としても嬉しかったです。
翌日の「弐号列車」には三日月知事や県農政水産部長も乗車されましたが、ヒト、コト、モノの地域資源の繋がりによる発展の可能性を大いに感じた22日の「初号列車」でしたので、来年以降も更なる展開が出来るように、県政の立場からもがんばって参ります(^^ゞ