最後方70番からのスタートでしたが、チームは8時間終了時点で45位まで追い上げ、見事完走!
普段、彼は村田製作所勤務の会社員。チームとしても大手のスポンサーが入っていない、ファミリーチームでこの成績は立派。
夢が実現することを信じて、努力し続けてきた彼の姿勢を見倣いたいものです。
「自分が、生まれ育った町や、滋賀県のことを、8耐というイベントを通じて、もっとアピールしたい」とも語ってくれた彼。
来年は「マザーレイク」のロゴを背負って走ってもらいたいですね。
※走行写真&ツーショットは公式練習時のものです。