県内の二次医療圏域で最後に開設されることとなった「がん患者サロン(むらさきの縁)」の本年度第二回目にオブザーバーとして参加。
サロンでの話題などは守秘義務がありますので、ここで明らかには出来ませんが、患者さんでしか語れない内容は、傍聴していて本当に勉強になりました。
初めて参加された方も「思いを吐き出して、語り合えて良かった」と感想を述べられていましたが、「滋賀県がん対策推進議員連盟」として、がん対策条例を制定し、患者会の皆様の活動支援を進めてきた者の一人として、嬉しくもあり、またそれぞれの患者さんの背負っておられるものの重さを考えた時、更に一層頑張らねばの思いを強くした一時でもありました
希望の短冊と共に