まずは、彦根にある県水産試験場へ。
アユ、セタシジミ、ホンモロコ等、琵琶湖の固有種の資源量復活への取組などを調査
琵琶湖の天然のビワマスも見せて頂きました。
また、湖上調査の手法についても説明頂きました。
その後は、東近江市に移動し、
滋賀県森林組合連合会の木材流通センターを見学。
「グラップル」のオペレーターさんとお話しましたが、今までのリフトによる作業に比べて、約5倍の高効率化に。
県産材「びわこ材」の刻印が押されております。
センターの見学の後、県東近江合同庁舎に移動し、県内各地域の森林組合の代表の方を交えての「県民参画委員会」を実施。
「林地」の境界画定の問題が、大きな課題であり、その対策を講じてもらいたいとの提言を頂きました。