なので、この時間になると強烈な睡魔に襲われます。
さて、
本日は、早朝の消防訓練をこなした後、毎年恒例の「大凧まつり」に出席。
本年度より「八日市大凧まつり」から「東近江大凧まつり」に名称が変更されましたが、メインの百畳敷大凧は今年も健在です。
まずは、様々な想いを込めての神事。この野々宮神社の宮司さんにはいつも何かとお世話になっております。
後姿の「風の女神」さん達も、オープニングセレモニーではしっかりと紹介。
こちらも毎年恒例のミニ大凧コンテストのエントリー凧。地元市内五個荘中学校の皆さんです。
いつも優秀作品を出展されています。
本年3月に開館した、県立平和祈念館のボランティアスタッフの皆さんも、ミニ大凧の出展と共に、グッズ配布と資金カンパのお願いをされておりました。
こちらが平和の祈りを込めた「判じ文」
東は埼玉から、西は鹿児島まで、全国各地から駆け付けた凧愛好家の皆さんも様々な意匠凧を大空に舞い上がらせ、まつりを盛り上げます。
これらの小さな凧を揚げるにはちょうど良い風が吹いていたのですが、
メインの百畳敷の大凧を揚げる際には、なかなか風が吹かず・・・
午前からの一回目のチャレンジでは、飛翔できませんでした・・・
他の用務の関係で、午後には現場を離れましたが、何とか午後には少しだけフワリと浮いたそうです。
調子が良い年だと、滞空時間数分、高度200mくらいは揚がって大迫力なのですが。
来年に期待!です!