新年度予算を審議するこの2月定例会では、特に予算審議の為の時間が他の定例会より多く確保されています。
分科会を前にしての全体質疑は、一人当たり持ち時間15分を使って、新年度の予算項目について、本会議場で執行部に対して質疑を行います。
私もいよいよ、明日の5人目、全体で数えると、この三日間の最後に登壇致します。
間もなく、あの東日本大震災から丸一年となりますが、未曾有の大惨事を目の当たりにし、そして、日本が災害多発時期に入ってしまったという現実を鑑みると、国民(県民・市民・町民・村民)の「いのち」を守るという政策は、「公」にたずさわるものの責務として、しっかりと取り組まなければと思っております。
従って、今、県が建設計画を進めている「危機管理センター」と、地震防災対策について、提案も交えながら質疑を行う予定です。
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滋賀県議会議場録画中継