滋賀県議会

ブランド構築に向けて

8日の一般質問終了後、

翌日の京都新聞の朝刊で、質問の内容が記事になりました。引用すると、

「近江県」はどう?
県会で変更提案、知事「県名に誇り…」
 県名変更を議論してはどうか-。滋賀県議会一般質問で8日、滋賀ブランドの向上策として、県名を現在の「滋賀県」から旧国名にちなんだ「近江県」に変えることが提案された。県名変更の話題性で、全国的に注目を集められるとしている。

 提案した木沢成人県議(無所属)は、滋賀県が地味な印象だと指摘。地域間競争が激しいなか、「近江」には琵琶湖の意味があるうえ、県名変更の是非自体だけでも県内外に衝撃を与えられると主張した。これに対して嘉田由紀子知事は「県民のアイデンティティーを見つめ直す良いきっかけと思う」と答え、議論自体は歓迎した。

 ただ、実現には法律制定などハードルが高いことを指摘、「まずは県民が滋賀という県名に誇りと愛着を持つことが大切ではないか」と、県名変更についてはやんわりと否定した。

 県の県政史料室によると、1872(明治5)年1月に当時の大津県が滋賀県と改称したのが今の県名の始まりで、同年9月に犬上両県と統合してほぼ今の県域になったという。


という記事ですが、

質問の流れがこの記事だけだと分かりにくいと思いますので、

クリック

一般質問12月8日録画

をご覧頂ければと思います。

県が委託している電通の報告書にも、

ブランド構築に際しては、まずは、県民の機運醸成が大事だと記されており、それは県民のアイデンティティの確認にもなるということです。

かつて、

県の施策のネーミングについても質問させて頂きましたが、

県の施策名一つをとっても、「滋賀」「しが」「琵琶湖」「びわ湖」「近江」「おうみ」「淡海」と様々な本県を表す単語が使われており、なぜ、このように言葉を使い分けているのか?この辺はブランド戦略を構築するうえでは大いに議論するべきところです。


市町村レベルでも、最近は地域ブランドの創出に向けて、活発に取組みがなされておりますが、

全国が同じような競争化にある中で、比較優位に立つにはどうすれば良いのか?

形だけまとめていいくというような、ブランド構築では、失速しかねないと思います。


ネットでこのニュースが配信されたので、某巨大掲示板でも、早速話題になり、賛否両論、発展的な議論まで、様々な意見が飛び交っておりますが、これは今後のブランド構築に向けての資料となりそうです。

当日夜の、NHKさんのローカルニュースでも取り上げられたみたいですが、

そのNHK大津放送局の地域ニュース番組はズバリ

「おうみ発610」で

天気予報では

「近江西部、晴れ・・・」「近江南部、晴れ後曇り・・・」

と、既に先行しております。
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by ohminohito | 2009-12-11 00:45 | 滋賀県議会 | Trackback

遠い昔は日本の都、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が駆け、松尾芭蕉、白洲正子、司馬遼太郎が愛した日本の真ん中、おうみの国(滋賀県)より日々思うことを書いています。滋賀県議会議員 木沢成人


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