読者の方から、「質問って自分で作ってるんですか?」という質問があったのですが、自分で作っております。
完全に文章化するのは、通告締め切りの直前だったりしますが、
それまでの間に、
メモ用紙とか小さなノートに、思いつくこと書き出しながら、頭の体操して考えまとめております。
ペンは、使いやすくて書き味の良い、ぺんてる社の「エナージェル」ボールペンの0.5mmの赤と青を主に使用。ジェルインキのボールペンもどんどん進化していて、このペンは速乾性がさらに良くなっている感じがします。
最近は、一問一答方式で質問することが多いので、事前に書いておく原稿のボリュームは小さくなりましたが、その分、流れとか構成とかに頭使うので、ブドウ糖が結構脳ミソで使われてる感じがします。
一問一答方式は、国会の予算委員会などの中継が参考になりますね。質問の仕方とか、構成を考える時には。
ビデオとかに録っておかなくても、この頃はユーチューブなんかで映像が結構流通しているので、そんなのも参考にしたりしています。
まあでも、毎議会登壇しておりますが、時間配分とか、答弁への切り替えしとか、なかなか上達しないものです。特に一問一答方式は、答弁がどれくらいの長さかわからない、いつ終わるかわからない中で、答弁聞いて、そして答弁が終了したらすかさず切り返していかないといけないので、これがなかなか難しい。
シナプスのネットワークをもっと強化せねば・・・
ということで、明日も準備です。