滋賀県議会

敗戦の弁

日曜日の大阪府知事選挙に関し、

敗れた熊谷氏を推薦した、民主党大阪府連の幹部の方が

「あと数日時間が欲しかった、、、」

と述べておられました。

先日の大津市長選挙の時にも感じましたが

この

「もう少し時間があれば勝てた」

的な敗因分析。

根本的にどうなんですか?

選挙の日程も、

投票日も、

かなり前からわかっていること。

予め設定されたゴールから逆算して、

何日前には、何をする

何ヶ月前には、何が必要。


企業で仕事してるときも、期ごとの目標や、顧客の事業開始年度等を考慮して、まさに逆算のスケジュール管理をしていたので、そういう経験からすると

先に述べた発言等は

???

と感じるわけです。


同じ失敗を繰り返している事例って、

案外多いと思う。
by ohminohito | 2008-01-29 01:37 | 滋賀県議会 | Trackback

滋賀県議会議員 木沢成人 が日々の活動等を記しています。滋賀県議会会派「さざなみ倶楽部」幹事長。東近江市蒲生赤十字奉仕団団員。近江市消防団員。日野ライオンズクラブ理事。滋賀県がん対策推進議員連盟幹事。彦根東高、早大卒。


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