今まで、仕事その他で体に傷を負っているのですが、全く気にすることもなく、日々パワフルに動いていらっしゃいます。
そんなおっちゃんのすごい一言。
一年ほど前に、軽トラックを運転中に事故に遭い、首の骨を折り、体にも傷を負いました。
普通なら命を落としてもおかしくないような事故なんですが、そんな事故からも当たり前のように生還。
事故の話を今では笑い話で話してくれますが、その中の一言。
「いやあ、たいしたことなかったわ~ 首の骨が折れただけや、ハハッ」
「首の骨が折れただけや。。。」
首の骨折れてもたら、普通死んでしまうやん!!
何て豪快な人なんや。。。
そんなおっちゃんは普段から
「ちょっとしたことで気にすんな。わしなんかどんな困難も潜り抜けてきてるんや」
と。。。
めっちゃ説得力あります。
おっちゃんは怪我で片目の視力も乏しいのですが、その生き様みると、三国志の魏の武将、隻眼の夏候惇を想像してしまいます。
今の時代に夏候惇がよみがえったら、たぶんおっちゃんそのものなんやろうなあ。もしかすると生まれ変わり??
それにしても、田舎にはいろんな「猛者」がいらっしゃいます。
それが地域を面白くしてるんですが。