10月26日
知人の草津ロータリークラブの伊藤さん、高田さんと共に午前中関空を飛び立ち、
ベトナムのホーチミン経由でカンボジアはシェムリアップ空港へ。空港到着後、ビザの申請をし、入国手続きを済ませて、市内のホテルに移動。
市内の中心部で遅めの夕食を取り就寝。
10月27日
朝8時半に、チャーターしたカムリ(カンボジアはトヨタのカムリだらけ)に3名で乗り込み、一路カンボジア第2の都市バッタンバンへ。途中、休憩と昼食を入れて約4時間半の車旅。
車窓には広大な水田が広がり、道路脇には牛が放牧されていて何頭も出会う。
バッタンバン市内に入り、京都市に本拠地を置くNPO法人テラ・ルネッサンスの現地事務所を表敬訪問。
地雷除去や平和教育等の支援を行っているNPO。
あいにく日本人スタッフは不在だがカンボジア人女性スタッフ(地雷で左足切除)に来訪の意図を伝え、ささやかながらのお土産物を手渡す。
その後、15分ほど車を走らせ、今回の主目的である「ホープオブチルドレン」の孤児院(ノリア孤児院)へ
僧侶であるムニ様のお寺の境内に開設されている孤児院。
早速子ども達18名が歓迎の挨拶と自己紹介を簡単な日本語でしてくれて、私達3名が宿泊するゲストハウスを案内。
二段ベッドのメイキングと、蚊に備えて蚊帳を張ってくれた。
一段落したのち、日本人のボランティアスタッフの一人、奥村女史に案内頂き、孤児院横の農園へ。
夕方まで皆でサツマイモ
🍠を掘り、イモのツルを皮剥き。
②へ続く。