当日は1学期最後の回でしたので、6年生に「びわ湖のお話」を、県資料等を使ってミニ授業。
7月1日の「びわ湖の日」の意味と、その根本である「琵琶湖条例」(富栄養化防止条例)制定の背景、びわ湖の流域と受益者等について、出来るだけ分かりやすく話させて頂きました。
併せて、翌日の14日にリニューアルオープンした「滋賀県立琵琶湖博物館」に関し、目玉のひとつである「バイカルアザラシ」の展示や、琵琶湖と人々の暮らしの展示等について、前日12日の内覧会での情報も元に紹介しました。
「バイカルアザラシ」については、皆、興味津々、また、古琵琶湖の時代にはこの辺りにもゾウが住んでいて、沼地でのゾウの足跡化石もあるよ、というと、これまた凄い関心の高さでした。
いずれにせよ、
県内の皆様も、県外の皆様も、ご家族お誘いあわせの上、この夏「琵琶湖博物館」にぜひぜひお越しください(^^ゞ