夕方からは、分団のポンプ車の点検を、普段活動している第7班のメンバーと、分団の部長と共に実施。
走行点検の途中に、田んぼ脇の用水路横に車を止めて、水利を確保。
そのままリバースで用水路に水を戻しながら、動作確認を行いました。
今年の春に更新された、我が分団のポンプ車ですが、PTO(パワーテイクオフ)もボタン一つで作業が簡単ですし、ポンプ操作用のパネルも、タッチパネル方式で、本当に作業が楽かつ、易しいです。
ポンプ操法訓練では、筒先を扱う前の番手ばかりやっているので、有事の現場出動の際も、ホース担いだり投げたり、筒先握って放水したりと、前での作業を務めていることが多いのですが、来年はいよいよ副班長ですので、全ての器具の取り扱いを、あらためてしっかりと確認していきたいと思います。
日曜日の当日は、夕方ということもあり、日が傾いた中、心地よい風も吹いていて、秋の深まりを感じるひと時でもありました。