田中防衛大臣が、PAC3部隊とイージス艦の展開を表明した際、
「PAC3」と「P3C」と言い間違えたそうである。
この国では、弾道ミサイルの迎撃を対潜哨戒機で行うらしい。
この発言を聴いたP3Cのパイロットは思わず操縦桿を握り損ねたに違いない。
「おいおい、俺たちに、ミサイルに体当たりしろってことかよ、大臣!!!」
田中大臣にすれば、こんなのまだマシな方で、
例えば、「島嶼防衛・離島防衛に対しDDHで、AH64もしくはAH1Sの運用を検討してはどうか?」なんて質問を委員会なんかでされたら、
頭から「プシュー~」て煙が出て、そのままフリーズするに違いない。
この国の為にも、一刻も早く辞任&交代頂きたい閣僚である。