地元の蒲生幼稚園、
自らも30数年前に卒園した園ですが、当時と同じ建物での修了式は感慨深い。
我が子の晴れ姿をビデオ撮影する同級生の姿もチラホラ。
蒲生東小学校は、私が通っていた当時の校舎はほとんど更新されていますが、
運動場や、学校全体の雰囲気は当時と変わらず。
いずれの式も、子ども達の「元気」な声がとても印象に残りました。
蒲生東小学校の校歌。
歌い慣れ、今でもスラスラとフレーズが出てくる母校の校歌ですが、
その三番のフレーズ
「新しき国を培う、ふるさとの栄を目指し」
幼少の頃は、よく意味も理解しないまま歌っていたのかもしれませんが、
今の自分の立場
今の日本がおかれている立場
を考えた時、
あらためて、
気持ちを鼓舞してくれる
優しくてありがたい
母校の校歌でありました。