後述する蒲生地区体育協会主催のソフトボール大会出席のため、やむを得ず欠席させて頂きましたが、
昨晩は、恒例の「前夜祭」に参加。
毎年、
全国の「凧ラー」の皆さんが、この東近江市に集結するわけですが、
昨年もお会いした懐かしい面々が今年も元気に来市されました。
今年の「風の女神」の4人もステージでそれぞれの思いを込めて自己紹介。
「この『風の女神』にぜひなりたくて!!!!」
と他県からも応募頂いていることには本当に感謝です。
また、
滋賀県の姉妹都市である米国ミシガン州にある北ミシガン大学の留学生の皆さんも参加。
この大凧祭りも日本を越えてワールドワイドの広がりに。
滋賀県ご当地の名産品をプレゼントする、毎年恒例の大抽選会も大盛り上がり。
これを楽しみに毎年来てくださっている方も大勢いらっしゃいます。
会場では、各地の凧保存会の皆様と歓談させて頂きましたが、
信州上田常田凧保存会の皆さんとは、
私が、以前、会社員時代に上田市及び周辺市町を何度も訪れていること、「真田太平記」などの著作のある池波正太郎さんのファンであることなどから、話がはずみ、すっかり仲良くなりました。
まさに真田武士の猛者のような青木さん、
「おりゃ~大工やってっから、『木(もく)』って字のつく人はすごい親近感がわくな~ガッハッハ~」
「また、上田にも遊びにきなよ~」
と言って頂いたので、
機会を見つけて久しぶりに真田の郷を訪ねたいと思います。
で、
本日の100畳敷大凧揚げの結果ですが、
三度目ならぬ、四度目の正直で、4分以上、地表150mまで飛翔したそうです。