平成21年分の報告書を昨日、選挙管理委員会に提出してきました。
これが、今話題になっている「収支報告書」というやつです。
私の場合、
政治団体である、自分の後援会の代表及び会計責任者を、自分自身で務めていますので、当然ながら、この報告書も全て自分で記載しております。
もっとも、政治活動費と言っても、最初に団体を設立する時に、自分で寄附した資金の取り崩しでまかなっていますので、ややこしいお金はいっさいございませんし、また支出も微々たるものです。
政党にも所属しておりませんので、もちろん、党からの寄附もありませんし、
極めて明朗会計であります。
この報告書には、
最後に、
記載が事実に相違ないことを
宣誓する、
「宣誓書」
を添付するのですが、
こちらの署名、押印も
何のためらいもなく、自分で堂々とハンコをついております。
基本原則として、
政治活動に極力お金をかけない。
従来の発想を捨てて、政治コストのダウンに務める
を掲げ日々活動していますが、
こういう意識改革が、全ての議員に浸透しない限り、
今、国会に見られる迷走は当分なくならないでしょう。